2021.11.04
紙のチラシでアナログとWEBのハイブリッド活用法
ご覧いただきありがとうございます。三重県の鈴鹿市、四日市市、桑名市、三重郡でのポスティング効果を追求するポスティング会社ミッド八光です。
紙のチラシは視認性の良さ、保管していただけるなどWEBを使った広告に較べた優位性があります。
反対にWEB広告より劣っている点は、詳細なセグメント設定をしたターゲットだけにリーチすることができない、履歴がとれないといった所でしょうか。
ペルソナ設定した狙いたいターゲットだけにリーチさせるのは効率的な販促である反面、情報に偶然に出会うといった機会を損失している可能性があることは以前のブログでもご説明しました。
そういった点も考慮すると閲覧履歴がとれないことが最大のウイークポイントといえます。
お客さまにポスティングの効果測定を実施していてもポスティングチラシの効果なのか、併走している他の販促効果なのか分からないというご意見を多く頂きます。
そこで紙というアナログとWEBのデジタルを融合したハイブリッド活用をご提案します。
ハイブリッドを可能にするのが「QRコード」です。(※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブ様の登録商標です)
チラシの内容を更に詳しく補足するようなサイトやランディングページをQRコードに指定します。
もしチラシの画像だけでは伝わりにくい内容であれば、分かりやすい動画を作成しYouTubeなどにアップしてQRコードでとばすのも良いと思います。
サイトやランディングページの場合、GoogleアナリティクスなどのWebサイトのアクセス状況を分析できるツールが入っていれば、QRコードから指定のページにランディングした流入数が計測できます。
YouTubeの場合は、プライバシー設定で限定公開にすればURLを知っているユーザーだけがアクセスしていることになりますので、チラシのQRコードからの流入と分かります。
QRコードについては、昨今のPayPayなどの普及で読み取りに抵抗感がない人が増えてきているのも追い風です。
ぜび皆さまもチラシにQRコードを入れてみてください。
チラシのポスティングで無関心層にもリーチし、関心をもった潜在顧客をQRコードを使って計測しましょう。
QRコードでとばすサイト先を作っていない、Googleアナリティクスを導入していないとお困りの方。また、潜在顧客を特定できるような方法を知りたいという方には弊社にはQRコードを使った安価にご利用していただける販促の仕組みがございます。お気軽にお問い合わせください。
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